ウエディングプランナーの「やりがい」を感じる瞬間

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ウェディングプランナーの仕事には様々なやりがいがあります。
結婚式をプロデュースするだけではなく、その他に感じられるやりがいについて多く紹介していきます。

最も幸せな瞬間に力添えができること

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やはりこれが1番のやりがいになりますが、結婚式という最も幸せな瞬間に対し様々な提案などを行い、お手伝いができることです。
結婚式を迎える当日だけではなく、挙式迎えるにあたって、お2人そして時にはご両親も含めて様々なプランニングを行い徐々に細かなことが決まっていくに従って、お2人の笑顔が増えていく。

そういった姿を見守ることができるのがプランナーにとっても大きな喜びになります。
ときには様々な問題にぶつかってしまい挙式について悩みを抱えてしまう方々もいらっしゃいますが、そういった方に対してできる限りのアドバイスをさせていただき、少しでも希望を持ってもらうことがプランナーの仕事でもあります。

挙式当日は大きな幸福感に包まれる

結婚式の当日は新郎新婦の親族のようにプランナーも嬉しい瞬間をお二方そして親族のかたさらにはゲストの方々と共有することになります。
プランナーが扉の開け閉めなどを行うことになりますが、その際とても晴れ晴れとした花嫁さんの表情を見る瞬間や新郎の凛々しい姿を見る瞬間も大きなやりがいを感じます。

挙式当日までに様々な打ち合わせをして演出が成功した際、その方々の反応や新郎新婦の反応を見ながらこれで良かったと思える瞬間も本当にうれしくなります。
また挙式が終わり、会場をあとにされるゲストの方々をはじめとして最後には新郎新婦の方々からありがたいお言葉を頂くこともあり、こういった部分の全てやりがいにつながっています。

挙式が終わった後のお付き合いもやりがいにつながる

挙式が終了し、当日会場をあとにされた新郎新婦の方々から後日お手紙などを受け取ることもあります。
このような場面をはじめとして1年後の記念イベントやその他定期的に行われる親族イベントに足を運んでくださる方々の嬉しそうな表情や感謝の言葉というのは、プランナーにとって最も大きな励みになります。
プランナーはあくまでも新郎新婦そしてゲストの方々が最高だと思えるような結婚式を行うためにお手伝いをさせていただいていますので、それが成功したときこれ以上ないほど大きなやりがいを感じるものです。

アドバイスをしてあげているのではなく、させていただいている立場ですから成功したときには自身の成長にもつながりさらに、これから結婚式を行う新郎新婦の方々への意気込みや今後のためにも大きな勉強をさせていただくことになります。
人生の中でも非常に幸せな瞬間に立ち会わせていただけるというのら、ウェディングプランナーとしてすべての場面にやりがいを感じることができるでしょう。
打ち合わせをしている時のお2人の表情などにも癒されたり、心が温かくなるような経験をさせていただくこともたくさんあります。