結婚式のヘアメイク、絶対後悔したくない
ウェディングドレスも納得がいくものを着用したいと思うものですが、やはり花嫁さんにとって、結婚式当日のヘアスタイル、メイクは最高にきれいな自分になるために欠かせないものです。
なりたいメイクがイメージできない、ヘアはどんな形が似あうのかわからないという場合でも、式場のかかり付けの美容師さん等に相談できますし、美容師の方に依頼することもできるので相談してみることも重要な事です。
自分が思っている髪型、メイクよりも、他の方から見て美しいと感じるヘアメイクは違うという事も多いので、意見を聞くという事も大切です。
どんなタイプのヘアメイクがあるかどうか
タイプに分けるとナチュラル、エレガント、キュート、ゴージャスという4つのタイプに分けることができます。
ナチュラルは清楚で花嫁さんらしい雰囲気を持ち、ウェディングだからと妙に作り込んだ感じがなく、シンプルに美しさを表現するタイプです。
年配のゲストが多い、格式高い結婚式になるという場合、こうしたナチュラルタイプがいいと思います。
エレガントは、気品がありシンプルな中にも凛とした美しさが漂い、聡明というイメージのあるタイプです。
正式なキリスト教式のお式を挙げるという際などには、美しさが引き立ちます。
キュートなタイプは最近のウェディングで多くなっているという印象があります。
妖精の様にプリンセスの様に可愛い印象で、せっかく挙式するのなら若い印象でキュートなイメージにしたいという方、今どきの若い女性などは非常によく似合います。
ゴージャスタイプは年齢を問わず演出できるヘアメイクといえるタイプで、個性ある印象にしたい、他の人と同じようなヘアメイクはいや、という方に向いています。
センスがよくトレンドを取り入れたタイプともいえます。
同じお花を使ってもつける位置でタイプががらりと変わります
ヘアに生花や造花などを利用することもウェディングのヘアアレンジに多いのですが、つける位置を変えると、タイプががらりと変わります。
ナチュラルなイメージにしたいという場合は、耳の後ろにつけると清楚で女性らしいイメージになります。
身長が高いのがコンプレックスという女性も耳のあたりに目が行くのでオススメです。
エレガントにしたいという場合には、耳の下、下がっているようなイメージの場所にお花をつけるとエレガントさが出てきます。
ただ大人っぽい印象がもとからあるという人は、老けてみられることもあるのでその場合、高めの位置に持っていく方が無難です。
キュートなイメージにしたいという場合には、耳よりも上の方につけると可愛いという印象になります。
お花の色もピンク系やオレンジ系等にするとよりキュートです。
ゴージャスに利用したいという場合には、おでこ近く、顔の近く等に持っていくと非常に華やかな印象です。
白いバラなどの大ぶりなお花を利用されるとよりゴージャスになります。