カラードレスを選ぶコツ教えます!

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結婚式は挙式は当然として、披露宴まで行ってしまうことがほとんどです。
その中で一着のドレスを着るだけでなく、お色直しなどを含めながら様々なドレスを着用するでしょう。
ホワイトカラーのドレスだけではなくカラードレスが着たいと願う人はたくさんいます。
ここではカラードレスを選ぶ際のコツについてお話していきます。

会場の全体的な雰囲気から選ぶ

会場によって照明設備というのは様々ですので、じっくりと照明を確認し色が映えるようなものを選びましょう。
暖色系の照明ばかりが集まった会場でナチュラルカラーのドレスを選んでも綺麗な色に見えません。

また、会場の装飾そのものが和風を意識しているのであれば、あまりにも奇抜でテカテカと光り輝いているようなカラードレスはマッチしないでしょう。
このような部分から会場の雰囲気と合わせて選ぶことが大切になります。
ゲストの年齢などにも合わせながら選ぶことが重要で、例えばご年配の方が多い結婚式でミニのウェディングドレスなどを着用してしまうと昔かたぎの考えを持つ方が多く、あまり良い印象を与えない事もあります。

メインのドレスとのギャップを考える

どのようなウエディングドレスをメインにするのかによって、その他のカラードレスの選び方が変わってきます。
例えばメインのドレスでプリンセスラインを着用するのであれば、お色直しのカラードレスではエンパイアラインを選んでギャップを楽しみましょう。

その方がゲストの方も楽しませることになります。
ヘアスタイルとのバランスやプロポーションとのバランスなどもありますので、そういった部分からも細かなデザインに注目しながら選ぶと良いです。

プランナーやコーディネーターの意見を聞く

自分の中で着用したいと思っているドレスがあった場合には、一度着用してプランナーやコーディネーターの意見を聞いてみましょう。
自分の中で着たいと思っているカラーと、プロが見たときに似合うカラーが違っているケースも少なくありません。

せっかく美しいドレスを着用するわけですから。、可能な限り似合っているものを選んだ方の写真写りが良くゲストの印象も良くなるでしょう。
もちろん、より多くのドレスを扱っている会場選びをすることも重要になります。
近年では持ち込みが可能な会場も増えているので予め持ち込み可能なことを確認した上で会場ではなく、ドレスの専門店などで準備することもできます。

何度お色直しをしても似たようなデザインばかりのドレスを着てしまうと、ゲストも飽きるし変化がありません。
カラードレスによって全体的なデザインとイメージを変えるようにしましょう。

またヘアスタイルなども簡単に変えることができるように、あらかじめアップスタイルに工夫をしておくという方法もあります。
本当にこれが良いと思えるようなドレスに出会うまで妥協せず、じっくりと探すことが最も重要になりますね。