指先まで自分らしく美しい花嫁になりたい!
ウェディングの際に必ず施すようになっているのがネイルです。
昔は花嫁の印象が強くなるようにと透明や薄いピンクなどのネイルをするくらいでしたが、今はパールを利用したり、スワロフスキーを利用するなど、ウェディングをよりゴージャスに、キュートに、また清楚に見えるネイルをそれぞれが楽しまれています。
結婚式はウェディングドレスを着用しベールをつけて普段出来ない夢のファッションができる最高の日です。
花嫁となる人にしてみれば、頭の先から足のつま先まで、隅々抜かりなく後悔なくウェディングをしたいと考えているでしょう。
ではウェディングにふさわしいネイルスタイル、デザインにはどのようなものがあるか、色々と知っておきましょう。
ブライダルネイルはいつするのがベスト?
結婚式が近くなると最終打ち合わせ、準備などとにかく時間に追われてしまいます。
エステもいきたいし、結婚式の準備もあるし、両親への贈り物や手紙の準備などもあり、目の回るような忙しさですが、ネイルもしっかり予約して美しい指先を演出したいものです。
行きつけのネイルのお店柄うという場合、融通がある程度聞く可能性がありますし、混んでいる時期なども何となく把握していると思いますが、初めて利用するお店という場合、予約を早めに行う方が安心です。
また慣れているお店の場合、はがれたりすることがないとか、自分の好みをわかってくれているという事もあり安心感がありますが、初めてのお店の場合にははがれる、納得がいかないデザインになってしまったという事もあるので、結婚式前日はちょっと怖いです。
ジェルが取れたという場合などを考慮し、前日等お直しができるかどうか等もお店に確認しておく方が安心です。
結婚式だからこそ知っておきたいウェディングにあうネイル
結婚式だからと張り切ってデコラティブなデザインにしたら、グローブをつけたり、外したりしている時にデコレーションが取れてしまったという事もあるので、薬指にだけストーン、パールを付けるなど、あまりデコラティブなデザインにしないほうがスマートです。
ウェディングという事なのでやはり白を基調としたデザインを選ばれる方が多いです。
最近は様々な演出を施せるようになっているので、レース、オーガンジーなどの雰囲気のあるウェディングにピッタリのデザインも素敵です。
指先に白のフレンチネイルも清楚でナチュラルなドレスによく似あいます。
シンプルに、大人の雰囲気で挙式をという女性には白のフレンチもいいと思います。
ちょっと派手にしたいという時には、フレンチの形を薬指だけハートっぽく仕上げてもらうとか、薬指だけに赤いハートのスパンコールやスワロフスキーを利用してもいいでしょう。
キュートに・・・という事なら全体的に白に近いピンク、薬指に白いリボンのデコレーションでも可愛いですし、薬指や小指などのポイントに星、ハートを取り入れても可愛いです。
やりすぎてしまうとドレスが気立たず、派手なイメージだけが残ってしまうので、あくまでも指先はウェディングドレスを強調させる、目立たせるためのものと考えておくと、スマートで美しいネイルになると思います。